6回目です!今や、私の“聖書(バイブル)”となっています!!

『もっと深く、もっと楽しく。』(著者:中部銀次郎)


■スイングに関する中部説。
“ゴルフスイングは、インサイド・インである。ドローボールを打つにも、フェードボールを打つにも、クラブヘッドの軌道はインサイド・インである。ただ、インサイド・インの中で微妙に軌道が違い、クラブヘッドのボールに当たる角度が変わるだけである。”
こう強調する著者は、クラブヘッドを飛球線の後方にまっすぐ引くテークバックを否定する…スイングを崩す元であると一蹴しています。
加えて、スイングのシンプルさを訴えています。
“ゴルフにとって大事なことは、できるだけ難しく考えないことである。”
“スイングそのものも、シンプルであればあるほど狂いはないのである。”


シンプルさ…そしてナチュラルさを強調される中…
“アドレスでは、クラブを握る両手はほとんど両肩から垂直におろした形がちょうどいい”
とアドレスにおける腕の位置を提案されています。

さらに加えて…
“可能なかぎり体の動きはスムーズなほうがいいに決まっているので、上半身の無理な
ねん転は避けること
−これが大事なことである。”
上半身の無理なねん転を避けるために…
“下半身の動きで体全体の運動を補ってやる必要がある”と補足されています。
その下半身の動きとは…
“バックスイングで、左カカトを上げること”…すなわちヒールアップですね。
これは、私も同じ意見です。
ヒールアップにより、ねん転の運動を補ってやります。

人によって体の柔らかさは違います。
硬い人は、無理してねじってはいけません…体が悲鳴をあげます。
だから、無理のない運動、つまりは“痛くない運動”を行って下さい。

痛い!っと思ったら無理していますから…。


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