今週のゴルフダイジェストの巻頭に、世界一のレフティー“ミケルソン”の
スイングが解説されていました。

今季好調なミケルソンですが、なんでもフェードボールがほぼ完成したとのこと。
もともとは、ドローヒッターだったんですね。

ミケルソンといえば、流れるようなスイングリズム…これをオイリー(滑らか)な
スイングと表現するそうですが…本当に美しいスイングですね。(ほれぼれ…)
フェードを打つようになって一番の大きな変化は、トップが深くなったことだと。

つまり、以前にも増して“肩が深く”入っているようです。

後方からのスイングの連続写真が載っていました。
その写真からでも、肩の入りが伺えますが…

私的には2つのポイントに注目しました。
■あごを若干浮かす。
■下目使いでボールを見ている


アドレスからインパクトまで…まったく“あご”の位置が変わりません。
そして、その“あご”を若干浮かして、のどの前にスペースを作り“肩”が入って
きやすいように誘っているような…そして肩が深く入っています。

それに視線ですが…あごが浮く分だけボールを見る目は下目使いになります。
その視線の角度も…インパクトまで変わらない…全く動いていません。
当たり前と言ってはそれまでですが、とってもいい手本だと思いました。


平均296ヤードのビッグフェード…一度は生で見てみたいものですね。


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