名著でしょう…ゴルフ理論のバイブル的存在。
↓ ↓ ↓
モダンゴルフ(ベン・ホーガン)

その本が旧ゴルフの名著なら、こちらは新ゴルフの名著でしょう。
↓ ↓ ↓
新モダンゴルフ(江連 忠)
レッスンでは定評のある江連プロの著書です。タイトルから考慮すると…江連プロもベン・ホーガンの「モダンゴルフ」の影響をかなり受けているようですね。
多くのプロが憧れたスーパースター…プロの誰もが一度は目にした書物なのかもしれません。
(私も…購入しました…スイング理論がかなり詳しく解説されています。)

そんな江連プロの「新モダンゴルフ」が漫画になっています。
今週の『ゴルフダイジェスト』(P199)から…とっても響いた話題を書かせて頂きます。

タイトルは…“自分の基本を作ろう”です。

室内練習場(=鳥かご)で練習することを推奨しています。それは…自分の基本を身につけるため!基本を作るには室内練習を薦めています。なぜなら…
あのイチロー選手は、シーズンオフには決してマシンや投手の球を打ったりしない…ひたすらティバッティングだけを練習するといいます。
なぜか…それは、自分の形を作るため
一定の条件で練習することで、バッティングフォームの基本となる形を作る。
その基本さえしっかり身につけておけば、変化球にも対応できる。
江連プロは、ゴルフも一緒だと強調しています。
自分の基本ができていなければ、難しい状況にも対応できないと

で…自分の基本をどうやって作るかということですが…一つの方法として、1本のクラブを徹底的に練習することを言っています。
青木功プロは5Iアイアン
あのバレステロスは3Iアイアン

他の方法として、練習方法を基本とする手もあると…
片山晋呉プロは、左で素振りして片手打ち!
ミケルソンは、10Y刻みのアプローチ!
タイガーは、練習の仕上げにその日のスタートホールで打つショットを


そうした自分の基本を意識した「決まりごと」を持つことが大事だと訴えています。


自分の基本を作ること…ご参考にして下さい。


〜〜〜 感謝です! 〜〜〜
いつもブログランキングに応援いただきありがとうございます!
本日もよろしければ1票をお願い致します。(励みになります!)
↓ ↓ ↓
ブログランキングへ1票!