私たちの脳は…

ある入力に応じた出力が出されるように
なっている。



ボールの球筋をコントロールする方法
としてボールの視点を考えてみた。



入力…
つまり、ボールの映像であり…
ボールの見る視点である。


その入力に応じて…脳が体に指示を出す。


ボールの手前を見ているという情報で…
その入力により、脳は体(腕・手)に
手前を打つように指示を出し…

出力信号を受けた腕、手はボールの手前
を打つような動作をする。

クラブを引き付けるような動作。

だから、クラブがアウトサイドから入ってくる。





で…

今度は、ボールの真横を見て
その真横のところを打つ動作を考えてみる。



アドレスして…

テークバックしてトップに上がった状態を
思い浮かべて下さい。



そのとき、ボールの真横を見ようとするとき…
どういう顔、頭の状態が自然でしょうか。


そう…ちょっと傾いて…あごがボールを指す
程度でしょうか…


視線は、ボールの真横に送っています。



その姿勢(トップ)で、ボールをヒットしようと
思うと…


クラブは寝て入ってきます。


ハンマーでボールの横を叩く感じになります。



では…

ボールの真上を見ながら…同じことをしようと
するとどうでしょう…


クラブは寝て入ってきません。

立って入ってきて…


アウトサイドに入り…スライスになるでしょう。




何が言いたいかというと…


ボールの真横を見ましょうとは言っていません。



ボールの見方次第で…腕や手の運動が変わって
くることを感じて欲しいんです。



たかが視点…
されど視点。



体は、ちゃんと反応するんです。



こうやって…


安定したスイングや弾道を
考えてみても効果的だと思います。


即効性もあります。




■□  感謝です (^^)v □■

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