画一的な練習は好きじゃない…
いろんな変化に富んだ練習を好んでしまう。
アイアンは…短いものもあれば長いものもある。
ウェッジのような短いものは、狙っていくもの。
5番アイアン以上のものは…運ぶもの。
だから、それぞれを持ったときのターゲットが
変わってくる。
鳥かごで練習している私は…
5番以上のアイアンは…
前に広がるネットの3mごとのスジの間に
飛んでいくように打っている。
運んでいるような感覚。
ただ、ウェッジになった場合は違う。
前のポールに当てるつもり…
線(ライン)出したイメージで売っている。
狙っているような感覚。
で…
8番や7番になると…
本当なら狙っていきたいが…
今はどちらかというと運ぶほうか。
でも、シチュエーションを設定して…
残り150Yでピンを狙って打とうと思った
ときは…ラインを出す。
若干、ボールを真ん中より右に置き…
そのまま背骨を軸にしてターン。
ロフトが少し殺されて…低い弾道で飛んでいく。
ラインを出したいときには…そうやって
練習する。
やっぱり、狙っているときってのは…
集中力が高まっている。
これも、ゴルフの醍醐味だろう。
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