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プロのスイングも、トップアマのスイングも共通して言えることがあります。


それは…


インパクト…グリップの通り道に余裕があること。


決して、窮屈なインパクトになっていない…

どちらかというと、空いている…スペースに余裕があります。



クラブはアイアンにしろ、ウッドにしろ…重みがあります。


その重みは…今も昔も…

多少軽くなったとは言え、ダイナミックゴールドがずっと君臨している

ところを見ると、やはり重みは大事ですよね。


とりわけ、ヘッドは…金属が使われています。


たとえシャフトが軽量化されていっても…

やはりヘッドには重みを持たせる。



なぜ?
どうして?


これは、やはりパワーの元となる遠心力を使いたいからという
理由もあるでしょう。


遠心力は…もちろん、円の半径の大きさにも比例しますが…


その円上にある物の重みにも影響します。


つまり…


ピンポン玉を回して遠くに飛ばすのと…

鉄球を回して遠くに飛ばすのとでは…簡単に想像がつきます。



つまり、そのアイアンなりウッドなり、ヘッドの重みがとても大事に
なってきます。


その重みを振り回すとき…

やはり手元、グリップが窮屈であればどうでしょう…

あまりにも体に密着しているとどうでしょう。


インパクト時に、右打ちのプロなら、右腰あたりでインパクトを
迎えている写真を良くみますね。


腰は先に回転している。

その右腰あたりにグリップがある。



でも…

この理想のインパクトを迎えるためには…

アドレス時におけるグリップ、手元の位置は近すぎては実現できません。


必ず詰まった状態…
つまりは、体が起き上がる状態になり…


スライスの元凶となります。


アドレスで、ある程度のグリップと体の距離を保つ。

2つこぶし分がいいとよく言われますが…

3つや3つ半のアスリートも多いですよ。


ヘッドをうまく活かし、
ヘッドに仕事をさせるためには…


ヘッドに任せること。


そのためには、ある程度のグリップの通り道を確保すること。


いかがでしょうか。