加速上達して最短最速で100を切るゴルフ!【プロから直接教わった極意】

プロとの出会いから…私のゴルフは180度変わりました!プロから直接教わった極意を惜しみなくお伝えしていきます!

ゴルフ聖書

ゴルフの氣づき(2)

私のゴルフ“聖書(バイブル)”
『もっと深く、もっと楽しく。』(著者:中部銀次郎)
から私の中での氣づきを抜粋させていただきます。


■自分のボールを打つ技術
この著書で何度も書かれていることがあります。それは…
“ゴルフをにおけるスコアメイクは、ショットのよしあしよりも、ゲーム設計により
多く依存するものである。”


そのゲーム設計をどう立てていくかということに対して…
“これには必須の前提条件がやはりあって、自分のボールを打つ技術がどれほどの
ものであるのかを、過大にも、過小にも評価しない
、さめた目で知っておかなけれ
ばならない。”
と言っています。

つまりは、ほとんどのゴルファーは、自分の技術を実力より高く考える傾向があり、
そんな傲慢な思い違いを捨てることが大事だと…

思いあたることありませんか?

しっかり打てば十分届くと思って距離ギリギリのクラブを選択してしまって…
力んでしまって結局ミスショット。
しっかり打てる“つもり”、“はず”だった。

林に打ち込んだティーショットで、第2打を無理してショットして、結局うまく
脱出できずにOBしてしまった…刻む勇気、フェアウェイに出す勇気も必要。


終わってみれば、いつも後悔が残ります。
“タラ”“レバ”はありません。
自分の実力、自分の技術を冷静に知っておくことが重要だと言います。

ご参考まで。


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ゴルフの氣づき(1)

私のゴルフ“聖書(バイブル)”
『もっと深く、もっと楽しく。』(著者:中部銀次郎)
から私の中での氣づきを抜粋させていただきます。


■飛距離アップするために
1日5分の柔軟体操で10ヤードの飛距離アップが可能である”と著者は言います。
つまり、スイングは今までと同じままでも、バックスイングで左肩がしっかりとあごの下
まで回り、ボールを強く打ち抜いていける
からだと。

これは、心当たりがあるかと思います。寒い冬のティーショットは…どうですか?
飛びませんよね。そう…体が回らない、つまりは肩がしっかり入らないという原因も
考えられます。
ということを考えるとストレッチによる柔軟体操は、バカにできないように思います。
ただし、毎日欠かさず行うことが肝心ですね。
1日欠かすと…取り返すのに何日分もかかります。陸上競技の人、特に長距離選手は毎日
走りこみますが、1日でも走らない日があるとかなりのロスが生じると言われています。
正しく“継続は力”だということでしょうか。

私がオススメしたいのは、風呂上りの柔軟体操です。
体が温まり、筋肉がほぐれていますから体に負担もかかりません。

『毎日5分!柔軟体操で飛距離10Yアップ!』やってみませんか?費用はかかりませんし…あなたの体も喜びます。


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ゴルフ聖書から(8)

8回目です!もう私の“聖書(バイブル)”です!

『もっと深く、もっと楽しく。』 (著者:中部銀次郎)

■どういうボールが打ち分けられるかよりも、どうやっても絶対に打たない
ボールをつくるべきかなのだ。

著者は、スイングは同じままでも、ボールの見る位置をどこにするかによって、
ドローもフェードも打ち分けられると書いています。しかし、ゴルフで上達する
ために必要なことは、ボールの打ち分けられることよりも、どうやっても絶対に
打たないボールをつくることだと強調しています。
つまり、著者はフェードボール・ヒッターだったため、いつどう打ってもボールが
左へいかないスイングを何よりも求めたようです。

持ち球が決まっていれば、ずっとその安定した球筋で攻めていきたいものです。
私も、どちらかというとストレート〜フェードの球筋だと自分で思っています。
時にフックが出ることがありますが…大ケガの原因ですね。
ティーショットで左にヒッカケてOB…もう、いきなりへこみます…。

絶対に打たないボール…つくりたいものです。


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ゴルフ聖書から(7)〜やっぱアドレス!〜

7回目です!もう私の“聖書(バイブル)”です!

『もっと深く、もっと楽しく。』 (著者:中部銀次郎)


■“もっと飛ばしたい”と願うのは、すべてのゴルファーの永遠の夢であろう。
しかし、……。

ゴルフはあがってナンボと言われるが…
でも、どのゴルファーもドライバーの飛距離についてはみんなが“もっと飛ばしたい”
と思っていると思います。
あのジャンボは、“飛距離は最大のアドバンテージ”という名言も残していますし…。
しかし、著者はこの飛距離に関する質問を…最もシンプルで最も難しい問いと表現して
います。
どうやればもっと飛ぶかということに言及せず…著者はもっと大切なことを訴えています。
“まず、正しいアドレスを体得しなさい。そしてスイング中は体の軸をぶらさず、ボール
から目を離さないこと。正しいことをやれば、ボールはまっすぐに飛びます。飛距離を
伸ばすには、それからでも十分にできる。”

さらに…
“いいアドレスから始まったスイングが間違った軌道を描くことはあるとしても、
悪いアドレスから始まったスイング軌道が正しくなることは、絶対にない。”

つまり、アドレスの大切さを強調しています。
飛距離を伸ばしたければ、いいアドレスを作り、そしていいスイングを行うことが必須
だということですね。


また、次回をお楽しみに!


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ゴルフ聖書から(6)〜シンプル〜


6回目です!今や、私の“聖書(バイブル)”となっています!!

『もっと深く、もっと楽しく。』(著者:中部銀次郎)


■スイングに関する中部説。
“ゴルフスイングは、インサイド・インである。ドローボールを打つにも、フェードボールを打つにも、クラブヘッドの軌道はインサイド・インである。ただ、インサイド・インの中で微妙に軌道が違い、クラブヘッドのボールに当たる角度が変わるだけである。”
こう強調する著者は、クラブヘッドを飛球線の後方にまっすぐ引くテークバックを否定する…スイングを崩す元であると一蹴しています。
加えて、スイングのシンプルさを訴えています。
“ゴルフにとって大事なことは、できるだけ難しく考えないことである。”
“スイングそのものも、シンプルであればあるほど狂いはないのである。”


シンプルさ…そしてナチュラルさを強調される中…
“アドレスでは、クラブを握る両手はほとんど両肩から垂直におろした形がちょうどいい”
とアドレスにおける腕の位置を提案されています。

さらに加えて…
“可能なかぎり体の動きはスムーズなほうがいいに決まっているので、上半身の無理な
ねん転は避けること
−これが大事なことである。”
上半身の無理なねん転を避けるために…
“下半身の動きで体全体の運動を補ってやる必要がある”と補足されています。
その下半身の動きとは…
“バックスイングで、左カカトを上げること”…すなわちヒールアップですね。
これは、私も同じ意見です。
ヒールアップにより、ねん転の運動を補ってやります。

人によって体の柔らかさは違います。
硬い人は、無理してねじってはいけません…体が悲鳴をあげます。
だから、無理のない運動、つまりは“痛くない運動”を行って下さい。

痛い!っと思ったら無理していますから…。


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ゴルフ聖書から(5)〜スイング軌道〜

5回目です!今や、私の“聖書(バイブル)”となっています!!

『もっと深く、もっと楽しく。』(著者:中部銀次郎)


私の中での棚卸をする意味でも、少しずつこの“聖書”について書かせて
いただきます。あなたの代わりに私が読ませていただきます!

■これさえチェックしたら、スイングは大幅に改良されるはずである。
ここでももう一度、アドレスの方法について具体的に書かれています。
“後頭部の毛をうしろに引っ張られているような感覚で立つ”
“あごは少し上がり気味になる=肩を入れやすくする”
“ボールは下目づかいに見る=あごを上げる=肩を入れやすくする”

また、ボールの位置についても著者は以下のように強調しています。
“スイング軸がつぶれるゴルファーは、アドレスでボールの位置が間違っている。”
“その間違いとは、ほとんど例外なく左へ寄りすぎている。そのため、アドレスですでに右肩が前へ出ていきやすい分、バックスイングで左肩が十分回りにくいし、ダウンスイングに入ると、ボールにクラブフェースを合わせるために体全体が左に流れてしまう。”
こうして、頭が動き軸がぶれてしまって、いいショットが打てないと言います。
ここのところ…全く私も同感です!


■わかってもらえるまでは同じことを繰り返さなければならない。
“ゴルフはマグレで好スコアは出ない。仮にある人が、ふだんからは考えらないようなスコアをマークしたとしたら、その人は潜在的に、すでにそのスコアをいつでも出せるだけの実力を備えているのだといえる。”
ふむふむ…潜在的な実力か…
そして、著者はクラブのスイング軌道について語っています。
一般によく言われる、「クラブヘッドをまっすぐ引く」は著者にとっては無意味だと…
“テークバックでは、クラブヘッドを30cmほど飛球線の後方へまっすぐに引け−という。こういう言葉ほど一般のゴルファーを誤らせるものはないのである。すぐにインサイドに引かなければウソである。”
つまり、ゴルフスイングは“インサイド・イン”であるし、ドローボールを打つにも、軌道はインサイド・インだと言っています。
これも心当たりがあります。私はもともとストレートかフェードヒッターなんですがときどき、きれいなドローも出ます。もちろん意識して打ち分けられませんので…
インサイド・インの軌道でクラブヘッドのボールに当たる角度が変われば、フェード、ストレート、ドローの球筋に変わるということです。
どうですか?
すべて、インサイド・インの軌道でいいと著者は強調しています。


以上…毎回、本当に充実しています。
次回もご期待下さい!


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ゴルフ聖書から(4)〜確認〜

4回目です!今や、私の“聖書(バイブル)”となっています!!

『もっと深く、もっと楽しく。』 (著者:中部銀次郎)

私の中での棚卸をする意味でも、少しずつこの“聖書”について書かせて
いただきます。あなたの代わりに私が読ませていただきます!

■あえていえば、ゴルフスイングはきわめて合理的な、そしてシンプルなものだ。それがしばしば狂うのは…。
ここでもやはり、著者はアドレスの重要性を説いています。多くのゴルファーが正しいアドレスができないと嘆いています…。そして、注目したいのが、多くのゴルファーの正しくないアドレスをした結果です。
“仮にフェアウェイの中央にねらいをつけてアドレスしたとしても、ねらいより右側の方向へ打つような体の向きになってしまいがちなのだ“
ということだそうです。あなたも一度自分でねらいをつけてアドレスした後、そのアドレスに沿ってクラブでも置き、いったんアドレスをはずして後方からそのクラブの向く方向をチェックしてみて下さい。著者は、そのクラブが右に向いていると忠告しています。

■わたし自身も含めてよく“自然に”ということばを使うが、考えてみると
ゴルフスイングというものは、人間の体にかなり“不自然な”運動を強いる−。
“ゴルフスイングは、きわめて合理的でシンプルなもの”と著者は言う。そして“正しくスタンスをとり、虚心にクラブを振っているかぎり、ボールは曲がらずまっすぐ飛ぶ”と語っています。
しかし、実際はどうでしょう…ボールは曲がって飛んでいきます。それは何故か…“人間の心が体の動きを邪魔するから”。なるほど…分かるような気がします。
加えてスイング論で、大事なことを二点だけ語っています。
“テークバックで右腰がアドレスした位置より右へずれてはいけない”
“スイング中、頭を動かすな”

…私も納得です。

■いいスコアでラウンドしたい。−そう思うのならば、正しいスイングを身につけたほうがいい。ここでも、アドレスの重要性を語っています…ゴルフにとって最も大切だと。
そのアドレスのポイントが書かれています。
“頭は後頭部の髪の毛を後上方へ引っ張られる”
“あごは少し上がり気味になる”
“ボールは下目づかいに見る”
私もちょっとやってみました。さらに付け加えられています。
“おしりをちょっとうしろへ突き出すように立つ”
“背中をそらすぐらいに張る”
どうでしょう…あなたも鏡に向かって試して下さい。もちろん、このアドレスが
絶対じゃありません…でも、このアドレスをすることでいいスイングができる
準備ができることには間違いないと思います。


以上…毎回、本当に充実しています。
次回もご期待下さい!


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ゴルフ聖書から(3)〜気づき〜

3回目です!今や、私の“聖書(バイブル)”となっています!!

『もっと深く、もっと楽しく。』(著者:中部銀次郎)


私の中での棚卸をする意味でも、少しずつこの“聖書”について書かせて
いただきます。あなたの代わりに私が読ませていただきます!

■ゴルフのスイングというのは、なかなか変えられないものである。
著者がラウンドするときは、同伴プレーヤーのスイングを注意して観察する
そうです。それは、自分自身のスイングをチェックする手がかりが得られる
からで…特にテークバックに注意を払っていたようです。
テークバックをゆっくり引けるときは、いい結果が得られる…逆にミスショット
しているときは、必ずといっていいほどテークバックが早く引いてしまう時だと。
参考になりますね…全く同感です。

■しかし、ゴルフに関して唯一、説明できることがある。それが、“立つ”こと−アドレスだ。
「ゴルフはアドレスに始まってアドレスに終わる…ゴルフの上達を望むなら、“自然に立つ”ことを学ぶしかない」と強調されています。とにかく、アドレスが最も大切だと言っています。

■いかにもホーガンの構えは自然で、それにわたしは驚いたのである。
ベン・ホーガンのスクエアグリップに影響を受け、フックグリップだった著者はその
グリップに挑戦し…スイング改造を試みたようです。グリップがスイングを作る…
そして、“グリップはスイングの心臓である”というホーガンの言葉を大事にされて
います。
さらに、スイング論を語り始めますが…ゴルフのスイングを正しく行う基礎は以下の
三点だと確信しています。
“グリップ”
“アドレス“
”スイング中に頭を動かさない“



以上…毎回、本当に充実しています。
次回もご期待下さい!

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ゴルフ聖書から(2)〜自戒〜


引き続き書かせていただきます。

『もっと深く、もっと楽しく』(著者:中部銀次郎)


私の中での棚卸をする意味でも、少しずつこの“聖書”について書かせて
いただきます。あなたの代わりに私が読ませていただきます!

■絶えず一定のリズムを保って歩くこと。たとえミスを犯しても、走り出す
など論外なのである。

私は恥ずかしくなりました…だっていつも走っていたんですから(汗)
著者は言います…1番のティグラウンドから18番をホールアウトするまで、
ゴルファーにとって最も重要な点は、自分のリズムを崩さないということ。
よって、ラウンド中の歩き方が極めて重い意味を持つ…。
確かに、何度かシングルクラスの方とご一緒したことがありますが…みなさん
の共通すること、それはご自身のリズムを持っていて、それでいて崩さない。
どんなことあっても(ミスしても)動じない…そして、決して走らない。
反省の気持ちばかりです。
私も自分に戒めるとともに…リズムを持つことを心がけようと思います。
大切な気づきに感謝ですね。


■ゴルフというのは、ひとつの概念でしかない。わたしが“やるゴルフ”なのである。
世の中、ゴルファーの数だけ“ゴルフィング”がある…
自分の中で“ゴルフをする”という概念をもち、ひとりひとりが自分の“やるゴルフ”
の質が問われているのだと著者は訴えています。
つまりは、精一杯いいゴルフィングを心がけることと、同伴者への気配り、すなわち
迷惑をかけないようにすることが大切だということです。


■ゴルフというゲームは限りなく続くミスを、どれだけ防いでいくかによって
結果が出るものだと思っている

そのミスを防ぐ最良の方法は…“しっかりボールの行方を見ること”だと。
またまた…指摘された気分です。私自身、他人のボールの行方も見ないときもあり
ますが、自分のボールでさえ行方をいい加減見ているときもあります。
“第2打のミスは、ティーショットの行方を見失ってしまったときにほとんど約束
されている”と…なるほど…
まとめると、“ボールの行方をしっかり見届けられるというのは、そのままゴルファー
のレベルなのであり、それと同時に、そのレベルなるものは、ボールを打つテクニカル
な要素よりも、精神の余裕によってもたらされるものなのである。”


…中部さん…勉強になります!ありがとうございます!
次回もご期待下さい!

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ゴルフ聖書から(1)〜感謝の気持ち〜

先日、ご紹介いただいた書籍を今…読んでいます。
まだ、はじめの少ししか読んでいないんですが…涙が出てきます。

悲しいんじゃなくって…何かじ〜んときています。
そして、何だかうれしくって…感謝の気持ちになります。

『もっと深く、もっと楽しく』(著者:中部銀次郎)


是非とも、あなたにも読んでいただきたいんですが…せっかくのブログなので
私の中での棚卸をする意味でも、少しずつこの“聖書”について書かせて
いただきます。あなたの代わりに私が読ませていただきます!

■プロになるということがどれだけ、すさまじい努力を必要とするか。
プロゴルファーの練習量の凄まじさを語っています。“プロだから当たり前”
というだけで済まされない、プロの血のにじむような苦労、そして努力が
あることを著者は訴えています。日本アマのタイトルを奪取していた時期
の著者は、同時期にライバルだったプレーヤーがみんなプロに転向していった
(中島常幸プロ、倉本昌弘プロ、そして…湯原信光プロなど)
ある種の淋しさを感じた…目指すべきものがだんだんなくなっていった。
とっても人間的な著者を感じました。

■ふだん、仕事の合間でも、わたしは自分がボールに向かって正しく立つ
姿をイメージすることがある。
ゴルフにとって、“立つ”ことがいかに難しいかを訴えています。
正しいアドレスさえできずに、正しいスイングなどできるものではない!
つまり、ちゃんと立てないと…ゴルフは結果が決まってしまう。
とっても深いです…今一度、アドレスについてちゃんと打ちたい方向に
立てているかチェックすべきだと思いました。

■「これがゴルフか」と達観してかからないと、いつまでたっても自分の
ゴルフを向上させられないと思う。

Play the ball as it lies. (ボールはあるがままの状態でプレーせよ)”
いっさいノータッチでプレーすること!6インチなどのローカル・ルールは
やらないほうがいいと訴えています…
私は、この考えを尊重していきたいと思いました。
そして、ここではティーショットの大切さも訴えています。
250Yのドライバーの1打も、30cmのパターの1打も、1打は1打…
だとよく言われます。
でもどっちのミスが、あとをひくのでしょう…
ティーショットのミスは、第2打以後のプレーに連鎖していく。
つまり、そのミスから派生する精神的な一種のあせりがうまれてしまう
ことを指摘しています。
よって、ティーショットのミスをどれだけ防ぐかが、スコアメイクの大きな
鍵になってくる。そして、ティーグラウンドの“どこに”“立つ”んだと…
これが重要なポイントになってくると語っています。


今回は以上とさせていただきますが…もう聖書以外に何物でもありません。
最高の一冊を…これからも読み続けていきますし…語らせていただきます。

次回もご期待下さい!

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