あなたもお聞きになったことがあると思います…
ゴルフが大好きな方なら一度は必ず…
『ネバーアップ・ネバーイン』
そう…“カップに届かないボールは絶対入らない”というの意味ですね。
パッティングのとき、カップを通り過ぎるくらいに強めに打たなければならないという格言です。
ショートには入る可能性はゼロだか、オーバーは可能性があるということですが…
しかし、通り過ぎたボールも絶対入らないという真理も知るべきだと思います。
では、どうしてオーバーは良いのかというと、ショートは未知のラインが残り、オーバーは既知のラインが残るからだとよく言われます。
そのためには、カップを通り過ぎて行くボールが静止するまでの間、転がるボールから目を離さないことが重要であると…。
でも、これってかなりレベルが高い話だと思います。
それに、100もなかなか切れない人が…パットをいつも強めに打っていると、もちろん偶然にも入ることがあるかもしれませんが、返しのパットもはずし3パット、4パットであっという間に100切りも不可能になってしまいます。
それに、転がるボールをずっと目で追っかける、とりわけカップを通り過ぎたあともボールを見ているほど冷静にプレーなんかできていない…
「あっ!入らなかった…」と“入る”“入らない”の観点しかないため、返しのパットも
まったくラインなんて頭に入っていない…
かの有名なトップアマである兄弟、和田さんもある雑誌でもおっしゃっていました。
「パットがオーバーしても、下りのラインは残さない…」
私もよくやりますが、上りのパットをしっかりうって…カップをオーバー、その返しが下りのため…非常に難しく…またカップオーバー…また上りのパット…それで入って3パット。
たった数mで3打も叩いてしまう…これじゃ安定して100切りなんて無理ですよね。
私の“我流でも安定して100を切るゴルフ”におけるパッティング鉄則…
100切り鉄則 : パットは入れにいかない
そして…
■2パット目は上りのラインを残す
これを実践してみたいと思います。
この議論については、いろいろ考えが違うと思いますね。
あなたはどうでしょうか?
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